卒業後の進路

学部卒業後は50%前後の学生が大学院に進学します。また、就職分野は主に、建設会社、住宅メーカー、建築設計事務所、デザイン事務所、鉄鋼・建材会社、エネルギー・設備・電気会社、通信・運輸・ソフト・マスメディア、公務員など多岐にわたります。活躍領域は、専門性が高くかつ非常に幅広いと言えます。建築や都市というかたちあるものを創り出すことに興味のある人や、人間生活の場である建築や都市環境の問題を解決することに興味のある人は、建築学教育プログラムでの学習や実践を通じて自分の将来の道が開けることでしょう。