2015年2月12日(金)に,熊本大学大学院 自然科学研究科 建築学専攻の植田宏准教授の最終講演会を行いました。
植田宏准教授は38年にわたり熊本大学で教員を務められました。
植田宏准教授の最終講演会は本学の百周年記念館で行われました。
平日にもかかわらず多数ご参加をいただきました。
はじめに本学建築学科 学科長の伊東龍一教授よりコメントをいただきました。
講演会全体の司会は伊藤重剛教授が担当されました。
「透視画に魅せられて」と題した最終講演会では、
植田准教授の学生時代の研究にはじまり,
38年間にわたる熊本大学での成果が紹介されました。
講演会の最後に,本学建築学科および卒業生一堂より花束が贈られました。
講演会後に,今度は植田准教授主催で参加者への軽いパーティ(茶話会)が執り行われました。